フルアクレフのエッセンス全成分を調べて初めてわかった!

フルアクレフのエッセンス全成分を調べて初めてわかった!

フルアクレフのエッセンス全成分を調べて初めてわかった!

化粧品の成分には、ほとんどが植物から抽出された天然由来のもの、化学的化合物である合成のもの、天然と合成を混合されたものなどが含まれていて、素人にはどんな効果があるのか、逆に注意しなくちゃいけないのは何かなどがわかりません。

 

もちろん、化粧品そのものには書かれていないので、使ったことのある人の口コミを参考に買ってみて、いざ自分で使ってみると、化粧品は肌にあるあわないがあるので、口コミと同じようにはならないことも。

 

今回は、保湿効果で有名なフルアクレフの成分について、「成分分析」とその成分が「皮膚に対する影響」をまとめました。

 

「皮膚に対する影響」は、美容科学評論家の小澤王春(おざわ たかはる) 先生著『自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典 』を参考にしています。

小澤王春先生は、慶應義塾大学工学部修士課程卒業。大学での研究生活を経て化粧品の研究開発に従事され、化粧品に対する女性の正しい知識の向上を目指し、正しい美容科学の普及と基礎化粧品の開発をされました。
「化粧品とは、肌をしっとりさせたりするような化学的なものではなく、基本的には皮膚や髪を物理的に補強するもの」という観点から研究開発活動に取り組み続けられ、また、合成洗剤の主原料であり化粧品の近代化を可能にした合成界面活性剤の毒性について約30年間にわたって一貫して主張してきたことでも有名です。『肌は人間の身体の一部分にすぎませんが、生命を守る大切な役割をしています。装うよりも前に美容の基本を知ること。』という有名な言葉が、美容と健康のつながりを知る上で大切だと思います。

 

今回、「皮膚に対する影響」の程度を示す指標としては、上記『毒性判定辞典』の毒性なしが白、△が黄色、■がオレンジ、■■が赤色で表示しています。『毒性判定辞典』に載っていない成分は類似する成分と同じ指標です。

 

フルアクレフエッセンスの全成分

成分名 成分分析 特記事項
BG 保湿剤、溶剤、粘度低下剤 BGは正式名称、1,3-ブチレングリコールといいます。BGは、アセトアルデヒドを合成して作られる、無味無臭の液体で、わずかに甘味があります。グリセリンよりもさっぱりした使用感で、ベタつきが少ないです。また、BGは抗菌力もあり、皮膚に対する刺激も少ないので化粧水やクリーム・乳液など様々な化粧品に配合されています。
グリセリン 保湿剤、変性剤  
ペンチレングリコール 溶剤、殺菌剤、感触改良剤  
トレハロース 香味料、保湿剤、細胞保護  
ジグリセリン 保湿剤  
ジメチコン 合成ポリマー、閉塞剤 ジメチコンは、別名メチルポリシロキサンといい、シリコーンオイルの一種です。においもほとんどなく、撥水性にすぐれ、化粧を汗や水で崩れにくくする効果があります。その為、ウォータープルーフ系の化粧品や日焼け止めなど幅広く配合されています。ベタつき感が少なく、軽い仕様感で、シャンプーやヘアケア商品にも配合されています。最近流行のノンシリコンシャンプーは、このジメチコンが配合されていないシャンプーの事を言います。
ポリソルベート60 合成界面活性剤、乳化剤  
フェノキシエタノール 防腐剤、溶剤、高沸点溶剤 ェノキシエタノールは、グリコールエーテルの一種で、無色〜淡黄色の透明な液体です。グラム陰性菌に対して特に殺菌作用の効果があります。パラベンフリーの化粧品の防腐剤として含まれていたり、パラベンと組み合わせて配合されている場合もあります。フェノキシエタノールは、化粧品への使用配合量が1%までとされています。
スクワラン 油剤、エモリエント剤 スクワランは、深海に生息するアイザメなど、サメ類の肝油から得られるスクワレンに水素添加して得られる無色透明の油の事を言います。スクワレンは小麦胚芽油(コムギハイガユ)やオリーブ油にも0.1% 〜 0.7%存在していて、人の皮脂中にも3% 〜 4%含まれています。スクワレンはそのままでも使用する事ができるのですが、水素添加をする事によって酸化しにくくなり、安定した良質な油になります。また、スクワランはコレステロールの先駆物質としても知られていて、皮脂膜の成分にもなり、細胞の新陳代謝を活発にしてくれて老化の進行を遅らせる効果が期待でき、皮脂刺激はほとんどなく、エモリエント効果に優れています。イソプレンを出発原料として合成されるスクワランも化粧品原料として実用化されてきています。また、オリーブ油期限のスクワランも植物性スクワラン(オリーブスクワラン)として実用化されてきています。
水酸化K pH調整剤、アルカリ剤  
キサンタンガム 天然ポリマー、乳化安定剤  
ジフェニルジメチコン 合成ポリマー、閉塞剤  
トリエチルヘキサノイン 油剤、閉塞剤  
エチルヘキシルグリセリン 消臭剤、制汗剤  
ミリスチン酸ポリグリセリル-10 合成界面活性剤、乳化剤  
水溶性プロテオグリカン 界面活性剤、乳化剤  
コチョウランエキス 保湿剤  
EDTA-2Na キレート剤、殺菌防腐剤  

 

★まとめ

フルアクレフのエッセンスの全成分には、合成界面活性剤としてポリソルベート60やミリスチン酸ポリグリセリル-10が使用されていますが、その他の成分には『毒性判定辞典』での大きな毒性はみあたりません。

 

その他、フルアクレフの詳しい情報は、 フレアクレフの効果を検証:仕事と子育てと家事でどん底でも肌トラブル無し を参考にしてください。

 

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