プロテオグリカンの効果としてヒアルロン酸より高い保水力に注目

プロテオグリカンの効果としてヒアルロン酸より高い保水力が注目されています

プロテオグリカンが人気

プロテオグリカンとは、難しく言うと、タンパク質に糖が結合した糖タンパク質の一種です・・・。なんて言うと、よくわかりませんよね。

 

美容成分で保水力が高いヒアルロン酸以上のプロテオグリカンが最近注目されてます

簡単に言うと、プロテオグリカンの「プロテオ」とはプロテイン(protein)、即ちタンパク質を意味しており、後ろの「グリカン」は多糖類を意味します。

 

多糖類としては、「グリコサミノグリカン」と呼ばれる糖が多く含まれているのですが、この糖が水となじみやすいため、まるでスポンジみたく大量の水を保持してくれるんです。

 

また、タンパク質としてヒアルロン酸結合というのを内部に作っているため、保水性があり(美容成分で保水力が高いヒアルロン酸の1.3倍の保水力!)、衝撃吸収材みたいな能力もあります。
この高い保水力だけでも、ハリツヤや弾力、潤いが与えられる効果が期待できます。

 

保水がしっかりできるというのは肌を健康に保つための最高の素材です。肌のハリツヤがなくなると、一気に老けこんで見えますね。肌のツヤをなくさない様に、保水をしっかりとりましょう。

プロテオグリカン130%

プロテオグリカンは、動物の皮膚や関節の軟骨に豊富に存在しているのですが、軟骨では緩衝作用により関節の動きを助けてくれる効果もあるんです。
この骨と骨の滑りを良くしてくれる働きがあるため、腰や膝の痛みの緩和にも繋がります。

 

プロテオグリカンの働きをベッドのスプリングを例にすると・・・

プロテオグリカンとは

スプリングがヒアルロン酸やコラーゲンで、これが衰えてくると弾力がなくなり、疲れたベッドになります。

ヒアルロン酸は保水機能が高く、コラーゲン等の皮膚組織のすき間を埋めてくれるので、表皮のみずみずしさやしなやかさに重要な働きをしています。

 

しかし、ヒアルロン酸の分解速度は極めて速く、老化により産生量が減ると急に存在量が減少し、皮膚のみずみずしさやしなやかさが低下します。

 

一方、皮膚組織内のコラーゲンはヒトの真皮の7割を占める主要な構造体で、皮膚の構造を維持するのに重要な役割を果たしています。プロテオグリカンがプラスされると、これらベッドのスプリングに弾力が戻り、さらにスプリングの数も増えてますますハリのある状態を保ってくれるのです。

 

加齢ととも細胞の再生機能が低下してしまうことで・・・

肌のターンオーバーが遅くなり肌が老化してしまいますが、美肌効果としては、プロテオグリカンには、表皮の新生を促す効果が期待できるそうです。

 

また、シミ(色素沈着)のもとになるメラニンの生成を抑える効果や、シミの予防・改善が期待できます。

 

私たちの体内には「サイトカン」という炎症を抑えるタンパク質があるのですが、プロテオグリカンはこのサイトカンの働きを手助けする効果があります。また、プロテオグリカン自体も、体内で炎症を起こす物質や細胞を抑制する働きがあり、サイトカインの働きをサポートします。

 

紫外線を浴びる

女性の大敵であるシミは、紫外線を浴びることによって細胞の一部が炎症して起こるとされています。プロテオグリカンは、この炎症を抑えるほか、抗酸化作用もあるので蓄積されたシミ消えるなどにも効果が期待できます。

 

その他、プロテオグリカンには、体重を軽減する働きや、血糖値の上昇を抑制する働きがあるため、生活習慣病を代表する肥満や糖尿病を予防および改善する効果があると考えられています。

 

プロテオグリカンの副作用は?

しかし、プロテオグリカンの副作用は、これまで報告されていないようです。
健常な成人10人(男性5人、女性5人)に、プロテオグリカンを1日当たり600 mg、5日間継続して経口摂取させた場合に、臨床上問題となる影響が認められなかったことが、安全性試験として報告されているそうです。

 

プロテオグリカンは、もともと人間の体内にも存在する成分なので親和性も高く、アレルギーや副作用の心配をしたくない方にふさわしい成分なのです。

 

スキンケアでは、美容液に含まれる成分として外側からプロテオグリカンを補いますが、浸透しやすく非常に効果的です。

その際、容液内のプロテオグリカン含有量をチェックしましょう。直接容器に書かれていない場合は、問い合わせ窓口に電話してください。
「プロテオグリカン配合」と書かれていても、含有量が少ない場合もあるようです。

 

上に書いた様に、コラーゲンとヒアルロン酸とも親和性が高いので、一緒に配合されている美容液を選ぶのも利用するうえでのポイントです。

 

美容液を使う場合、使用順として、化粧水の後に美容液を付ける場合が多いと思いますが、この場合、化粧水でたっぷりと保湿をした後なので、美容液は浸透しにくくなります。
プロテオグリカンをうまく浸透させる方法としては、肌には何も浸透していない洗顔した直後で美容液を付けると、どんどん吸い込みますので、順番には注意しましょう。

 

最近までプロテオグリカンは非常に抽出の難しい成分でした。

牛の気管支軟骨やニワトリの鶏冠(とさか)などの限られた部位から試薬としてごく微量抽出する方法はありましたが、1gの価格が3000万円以上と高価であったため、化粧品として実用化できないものとして諦められていましたが、近年はサケの鼻軟骨(氷頭:ひず)から安価で効率よく抽出できるようになりました。

 

この抽出方法に成功したのは、氷頭を使う機会の多かった青森県の地元大学である弘前大学。安価なのは、それ以前、サケの頭部は水産加工品の製造工程において廃棄されていたためです。

 

プロテオグリカンは、そもそもサケの鼻軟骨に存在していることからもわかるように「軟骨の構成成分」の1つです。
このサケの鼻軟骨は、北海道、東北地方の一部の地域で、薄切りにして大根と合わせ、塩、酢、調味料で和えた「氷頭なます」という料理として平安時代の古くから食されています。なますにして火を通さずに食べるので、プロテオグリカンを摂取することが可能です。

 

しかし、現代人が、プロテオグリカンを日常の食事で摂取するのは難しく、その原因はプロテオグリカンが熱に弱いという点にあります。軟骨などは食べることがあっても、必ず熱を通していますよね。その時点で、食品に含まれるプロテオグリカンは、ほぼなくなっているためです。

 

現在は、フルアクレフでプロテオグリカンを、うまく肌に吸収できることが、いかにラッキーか理解できたのではないでしょうか。

 

フルアクレフのもっと詳しい情報は、 フレアクレフの効果を検証:仕事と子育てと家事でどん底でも肌トラブル無し を参考にしてください。

 

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